5年生のゴール型ゲームとしてハンドボールを取り扱う。ルールや場の工夫をしたり補助運動を充実させたりすることや、ICTを効果的に活用し課題設定をしていくことで、どの子にも運動する楽しさや喜びを体験させる。 |
生徒にとって身近な題材について、箱ひげ図に表したり、比較したりする活動を通して、データの特徴を明らかにし、データを読み取る力を養う。また、箱ひげ図のよさを見出したり、批判的に考察したりする力を身につける。 |
漢字の成り立ちや自分の思いをもとに、「中学2年生の頃の自分(現在)」と「中学3年生の自分(未来)」を表す漢字の吟味・決定を行う。そして、自分の思いを託せるような漢字の書き方の工夫を考え、試行錯誤しながら追求する。 |
本単元では1年生との交流会の内容を提案する意見文を書く。説得力のある文章にするため、自分の意見と理由だけでなく、反対の立場の考えにも触れた上で、文章全体の構成や展開を考え、筋道の通った文章を書くための術を学ぶ。 |
習い事や友達に自慢できることなど、自分のことを紹介するスピーチを取り扱う。文章の役割を考え、文章の順番を変えることで、聞き手への伝わり方の違いに気づき、より伝わりやすいスピーチの仕方を追究する。 |
「話すこと・聞くこと」に該当する、プレゼンテーションを取り扱う。「伝えたい」という思いを強くもたせることで、言葉を選んだり構想を練ったりして、相手に自分の思いを届ける生徒の育成を目指す。 |
小学2年「かさこじぞう」を教材に、動作化を用いた物語の読み取りについて扱う。動作化をすることで登場人物の様子を具体的に思い浮かべ、気持ちや情景をより想像豊かに読み深めることを目ざして取り組んだ実践である。 |
「走れメロス」を通して、多様な読みを引き出し、深く作品を読み味わう楽しさを感じられるようにする。読む視点を決めてグループごとに作品を読み、ICTを活用して意見の共有を図る。この活動を通して、新たな作品の魅力に気付かせたい。 |
文学的文章「星の花が降るころに」を取り扱う。物語の後日譚の執筆を目標とすることで、作者の意図や表現の工夫に目を向けながら物語を読み取り、学んだことを活かして創作文を作成す活動をとおして、書く力を高める。 |
表とグラフから読み取ったことをもとに多くの児童が楽しめる学年レクリエーションの遊びを考える。その際、多数決ではなく、少数の意見にも着目することで多角的に考えられるようにする。 |
虫の飼育を通して、育つ場所や成長の様子などの違いに気付いたり、飼育上の悩みやこつを友達と共有したりする中で、長生きしてほしいという思いをもち、虫にとってよりよい環境づくりを追究する。 |
1,2年次の既習事項と関連付けて式の展開や因数分解をする方法を考察し表現する。次の単元にもつながっていく重要なところなので、学習用タブレットのAⅠ型教材を使用し、個人のレベルに応じた学習を行い、学習内容の定着を図る。 |
虫の標本作りを何度も行うこと、友達の意見を参考に自分で捕まえた虫を標本にするか自己決定することをとおして、主体的に対象に関わる子の育成や、見方・考え方を広げるための支援、単元づくりについて追及する。 |
「ふるさと豊川に学ぶ ふれ合おう日本の歴史・文化」を探求課題として設定した。豊川市は、豊川海軍工廠とともに発展した地域である。これからも平和であり続けるために自分たちにできることを主体的、協働的に探究する。 |
秋を題材に、自分たちで遊びを創り出す面白さや、遊びを通して友達と関わる楽しさを感じさせる。秋まつりをゴールに設定し、秋の魅力を体や心で十分に感じながら、自分の思いを実現させる経験を積み、成長への気付きへとつなげる。 |
ロケットを遠くに飛ばしたいという願いに向かって、繰り返し試したり友達と関わったりしながら活動をする。遠くへ飛ばすための気付きを共有し、友達の工夫を取り入れることで、最適なゴムロケットにしようとする。 |
幼稚園・保育園で経験していることが多い泥団子作りを主活動とし、教材教具の工夫、試行錯誤する時間や考えを共有する時間の設定などを通して、新たな考えや気付きを得ながら、自分の思いの実現を目指した。 |
他学年の子を招待し、自分で考えた秋のおもちゃや秋の遊びを楽しむために、話し合いを基にして遊びの計画を立て、準備をする。一緒に秋の遊びをした後は、教えてあげたことや遊んだことなどを絵や文で表現する。 |
自分たちが住んでいる高棚町の「ひと・もの・こと」を題材とし、身近な地域に目を向け、そこから課題を見出し、自分たちにできることを考えていく。 |
五感を使い、体全体で秋の自然を感じ取る。学校周辺の自然の豊かさを生かし、見つけたたくさんの秋を使っておもちゃ作りを行う。秋の自然の特徴を生かしながら、おもちゃを2段階で改良し、思いを表現する方法を追究する。 |