単元の最後に、相手の好みに合ったオリジナルTシャツをデザインし、発表する。そのために、相手の好きな色や形について「What color(shape) do you like?」を使って尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ。 |
本校の文化的行事である「うたごえ発表会」をテーマとし、特別活動の特質を生かしたカリキュラムマネジメントを取り入れた実践である。なりたい自分・つくりたい学級に向けて友達とかかわりながら、子どもたちが目標とした「高学年らしいうたごえ発表会」を追究する。 |
本単元では武士について知り、武士が日本の政治の中心になる過程について学んでいく。教材としてイラストや動画資料を用いたり、「鎌倉新聞」を作る機会を持ったりすることで、武士の世の中をつかむおもしろさを実感させたい。 |
基本的生活習慣を身につける目的で、本校では校長より、児童に対して示された「大好き牛小ラップ」にある明るいあいさつを取り上げる。明るいあいさつとは何かを考え、子とともに自分たちが明るいあいさつが出来ているのかを振り返る機会をもつことで、あいさつに対する実践的態度を養う。 |
(3、4位数)+-(3、4位数)の筆算を取り扱う。繰り上がりや繰り下がり、空位の有無、あらゆるパターンを理解し、繰り返し練習を行って身に付けさせる。さらに、筆算をもとにした応用問題を通して、自分の考えを論理的に表現していく力を養う。 |
1年生で、2つ目の教材である「板場んっを使った整理するもの」を制作した。1つ目の教材「木製時計」では、くぎ打ちの下穴を四ツ目ぎりで行ったが、2つ目の教材では、初めて卓上ボール盤を使ってくぎ打ちの下穴をあけ、手作業と機械作業の違いを経験させた。 |
楾大樹著『檻の中のライオン』(2016、かもがわ出版)を活用し、「約70年間変わっていない日本国憲法を改正すべきか」という学習課題を追求する。対立と合意、効率と公正の見方・考え方で整理し、自己の考えを構築・再構築させる。
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身のまわりの問題を、方程式を利用して解決する単元である。問題場面の数量関係を式にする前に、教科書の挿絵や言葉が書かれたカードをパズル感覚で操作しながら、数量関係を導き出す展開とした。 |
現在分詞と過去分詞を形容詞的に用いた後置修飾や、疑問文の意味を含んだ肯定文である間接疑問文を扱う。議論をする際の典型的な表現などを伏せて活用することで、本格的な議論を体験させたい。 |
地域で活躍している人を「きらりさん」として焦点を当て、きらりさん探検を行う。きらりさんの働く場所を見学したり、インタビューしたりする活動を通して、子供たちの生活が、地域の多くの人々や場所に支えられていることに気づかせる単元である。 |
流れる水のはたらきについて学習する。資料を見たり、読んだりするだけでなく、流水実験や川へ入っての実験などを行う。実体験を通すことで、流れる水のもつ力について、より深く理解し、体験できるようにする。 |
本単元では、有名人の顔写真やアニメキャラクターのイラストを用いたカードを作成した。カードの書かれている英文を言えることができたらゲットできるゲームを行い、he/sheの分類とcan/can'tの使い分けの定着を図った。 |
電子レンジでベントを温める際に、500Wだと1分30秒かかり、1500Wだと30秒かかるという情報を提示し、「1000Wだと何秒になるかな」と投げかけたところ、17人が1分(不正解)、6人が45秒(正解)と答えた。予想とのずれから授業のねらいへ迫る流れは、主体性をもたせるために効果的であると実感した。 |
本単元ではロボットがいる生活についての是非をディベート形式で話し合う内容である。教科書の内容から派生して、「お金と愛はどちらが大事か」と生徒が考えやすいテーマで自分の想いを語る内容を取り扱った。 |
本時では扇の的の「弓流し」の場面を扱った。現代とは違う古典の言葉に苦手意識を持つ生徒も多いため、音読活動も取り入れ、古典に慣れ親しむことを大切にした。義経が弓を命懸けで拾った理由を考えることで「名誉」「恥」に対する現代との違いを感じる内容となっている。 |
「遵法精神、公徳心」の教材で、「日本のごみ箱を増やすことに賛成か反対か」について二つの心を視覚的に示す心情円を使って議論し、理由を追及させることで考えを深めさせる。そこから、集団生活で今後自分がどのようなことに気を付けて行動できるとよいかと考えをつなげていく。 |
身近にある形を調べる「形」調査隊を結成し、近くの駅まで形を探しに行く。そして、円や三角形などの子どもたち自身が見つけた形を教材とし、単元を通して追及していくことで、図形についての理解を深める。 |
「変化と対応」の学習では、学び合いを学習を軸とし、単元構想をした。日常生活と数学で学習したことを切り離して考えていたため、日常にある事象を数理的に表現・処理することで思考を深めることのできる生徒の育成を目指す。
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愛知県の魅力度を教材として扱う。愛知県民は、愛知県への魅力をどう感じているのかについて、標本調査を通して追らする。自分たちで仮説を立て、実際に街頭に出て集めたデータを根拠に、傾向を読み取り、愛知県の魅力を発信する。 |
資料をもとに医療品の正しい使い方について学んだ後、T2が医療品を間違った使い方で使う動画を見て、アドバイスを考える。正しい医療品の使い方やその根拠を具体的に説明する活動を通して、理解を深める。 |