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三河教育研究会では、日々の授業の参考となる資料を提供しようと、
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インターネットの世界を正しく理解し、望ましい使い方ができる子の育成~第4学年 学級活動「みんなで考えよう インターネットの使い方」の実践を通して~

 インターネットの利便性に気づく子どもたちに対して、インターネットの影の部分に目を向けさせ、望ましい使い方を考えていく単元。

「身近な地域の歴史」―奥平氏に日本一詳しい中学生になろう―

 地域の歴史上の人物である「奥平氏」を教材として、一族を守るための奥平氏の苦悩や思いに迫る単元。長篠城址史跡保存館の方に話を聞いたり、奥平氏に思いを馳せたりしながら追究を深めていった単元。

「土地のつくりと変化」

学区の土地のつくりを中心として、モデル実験や観察・岩石などの資料を用いた学習を行うことで、土地のつくりと変化についての見方や考え方をもつことを目指した単元。実際に、校舎裏の地面を掘ったり、火山灰を観察し、でき方を想像したりしながら、土地のつくりやでき方について、実感を伴った理解を図ることで、考えを深めていった単元。

梅園百歳、ミニありんこ活動大作戦

 学校生活を支える6年生との交流から学校独自の取り組みである「ありんこ活動」に興味をもった子どもたちが、協同しながら自分たちにもできる活動を考え、実践していった単元。

「宝・舞・神!植田の音色を未来へ」(地域の人々の暮らし、伝統と文化)

 地域に残る「奉納神楽」を教材として、地域の伝統とそれにかかわる人々の思いや願いに迫る単元。保存会の方々や地域住民とかかわりながら、子どもが自分と地域とのつながり方について考えを深めていった。

「比べ方を考えよう」(割合)

 図を活用して考えることによって自分の考えを明確にし、筋道を立てて相手に伝える力をつけることをねらいとした単元。グループや全体での話し合いを通して、考えを深めていった単元。

「さまざまな遺産認定を受けている依佐美の送信所は世界遺産認定の価値があるのか考えよう!」(わたしたち歴史探検家 地域の歴史を調べてみよう)

 地域にある歴史的建造物「依佐美の鉄塔・送信所」を教材として、中央史と関連させながら歴史的価値について考えていく単元。実際に記念館へ見学に行ったり、地域の方々に聞き取り調査などをして、調べを深めていった単元。

「在る数 無い数」-平方根-

 正方形の一辺の長さを求める活動から「二乗して○になる数」を追究していく単元。正方形の大きさを比較したり、正方形をつなげた図形の面積を求めたりしながら、平方根の大小関係や計算方法を探っていく。

日常にある確率の値を求めよう。

 日常にある事象を取り上げることや、実際にさいころや10円玉などを使った数学的活動を取り入れて確かめたり、予想したりすることで生徒の意欲を高めた単元。また、確率について理解し、それを用いて考察し表現することができるようにする単元。そして、解き方や考え方を自分の言葉で説明する活動を取り入れた単元。

かけがえのない友達

 単元を貫く学習課題「友達とかかわっていく上で大切にしていきたいことは何か」を設定し、学芸会の活動や道徳の時間で横断的に考えていける単元とした。  道徳の時間の中では、「友情・信頼」だけでなく、「親切・思いやり」や「公正・公平、社会正義」など様々な視点から友達とのかかわりについて考えていけるようにした。

新中アルティメット ~究極バトル 新中リーグ~

 アルティメットを教材として、生徒の思考力・判断力を高めることをねらいとした単元。

考えよう、中部地方の未来 ~TPPでどう変わる~

TPPに参加することにより、中部地方や豊川にどのような影響を与えるかを、根拠をもって考えていく授業。

「災害に強い社会を目指して、ぼく・私にできること」(震災復興の願いを実現する政治)

 深溝小学区には断層があり、かつて起きた三河地震では甚大な被害を受けた。町の防災や災害からの復興は地方自治体の政治の働きと自分たちの生活との関わりを学ぶという単元。

見て!ぼくたちのおもてなし ~ようこそ いずみ苑へ~

自己主張が強くトラブルの多い学級の児童に相手を尊重する気持ちを育てたいと考えた。そこで、友達やお世話になっている方にお茶をだすという活動を通して、友達の頑張りを互いに評価して伝え合い、認め合う活動を行った。

「ふるさとを大切にし、主体的に思いを表現できる子どもの育成」」 ~5年 総合的な学習「伝えたい、八名のいいところ」の実践より~

 夏休みに行われる野外学習では、佐久島へ行きます。この機会を生かして、新城市と佐久島を比べることで、それぞれの地域に生きる人々の思いを感じたいと考えました。体験やインタビュー、それぞれの思いを文章にして表現する単元。

せいれいのよさを発見しよう(生活科・生活単元・総合的な学習交流)

各学級の生活科・生活単元・総合的な学習の時間の学習の取組を交流し合い地域や発表のよさについて学び、評価し合った活動。(H27年実践、設楽町立清嶺小学校実践)

「これからの東陵校区を考えよう」(地方自治の自治)

校区内にある開通予定(現在は開通)の乗小路トンネルを教材として、よりよい校区づくりを目指した自治会長の思いや願いに迫る単元。実際に乗小路トンネルを見学したり、建設事務所の方に話を聞いたり校区住民にアンケートを取ったりしながら、調べを深めていった単元。

「南中調査隊」~標本調査で自ら進んで説明したり、伝え合ったりする生徒の育成~(標本調査)

全数調査と標本調査を比較し、標本調査の意味やそれを行うときの有用性を実感することや、抽出方法や標本の大きさを変えた実験を行うことで、「無作為抽出の必要性」や「標本の大きさ」について注目していくことで、さまざまな視点から自分なりの考えをもたせたい単元。また、個人、グループ活動、全体共有という場面を設定することで、生徒同士の関わり合いの中で、お互いの意見を比較し、表現し合う力を高めることができる単元。

「大豆大発見」

 94%を輸入に頼り、遺伝子組み換えなど食に関する課題を多く含む大豆の加工食品を取り上げる。  これからの消費生活のあり方を主体的に考え、「どのような商品がほしいのか」、「どのような社会にしていきたいのか」を提案できる消費者への転換を願って単元を構想した。グローバルな視点から、常に最適解を求める人づくりを目指す単元である。

ものの温度と体積

 空気や水は温めると体積が増えることの学習のまとめとしてペットボトル噴水づくりを行った。その中でも噴水の水をより高くとばすためにはどんな工夫をすればよいかということを考える授業を行った。